30代前半のとき、知人の仕事の元請けにあたる会社を約1年で辞めた。

そのあと転職活動をして面接を受けた。

面接で、約1年での退職は特に聞かれなかった

先に結論を書く。次の転職活動の面接では、約1年での退職(短期離職)について、特に聞かれなかった。

そのため、この記事には「面接で短期離職の理由をこう説明した」という言い回しは出てこない。説明する場面が無かったので、面接で言った言葉として書けるものが無い。

検索で「短期離職 面接 理由」と調べて、答え方の例文を探してここに来た方には、期待に沿えない記事だと思う。その代わり、実際に何が起きたかを書く。

項目 この体験で言えること
約1年での退職について 面接で特に聞かれなかった
面接で聞かれたこと 仕事に就いていなかった期間のほうだった
面接で使った説明の言い回し 書けない(聞かれなかったので存在しない)
ほかの面接でも同じか 言えない

聞かれたのは、短期離職ではなく空白期間のほうだった

面接で聞かれたのは、約1年で辞めたことよりも、仕事に就いていなかった期間のほうだった。

この期間について、面接では取り繕わずに全部話す姿勢で臨んだ。空白期間の話は別の記事に書いている。この記事の主題ではないので、ここでは触れる程度にとどめる。

「短期離職は気にされない」とは言えない

ここで書いたのは、一人の体験にすぎない。

面接で短期離職を聞かれなかったからといって、短期離職が気にされないとは言えない。ほかの面接でも同じだったのかは、私にも分からない。この記事から「聞かれないはずだ」と読み取らないでほしい。

辞めた理由は、こうだった

辞めた理由そのものは、この記録の中で書ける。

その会社では、入社後1ヶ月くらいで、相談や報告をしても反応が薄い、返事が無い、という状態を感じ始めていた。退職を決めたきっかけを聞かれて、こう答えた。

「積み重なった感じ」

単発の決定的な出来事があったわけではない。違和感が積み重なって、辞める判断になった。

1年で得たのは、「合わない」という自己理解だった

その1年で何を得たかと聞かれたときの答えも、前向きな学びではなかった。

「仕事に対して熱量が少ない人が多かったので、自分にはあまり合わなかったなと(思った)」

成長の話に言い換えるつもりはない。得たものというより、「合う・合わない」がはっきりした、というのが実感に近い。

この記事で言えることと言えないこと

言えるのは、次のとおり。

  • 約1年で辞めたあとの転職の面接で、短期離職の理由は特に聞かれなかった
  • 聞かれたのは、仕事に就いていなかった期間のほうだった
  • 辞めた理由は「積み重なった感じ」で、得たのは「合わなかった」という自己理解だった

言えないのは、面接での短期離職の説明の言い回しだ。聞かれなかったので、例も出せない。

この記事について

この記事は、一人の個人の体験にもとづく記録です。同じ状況にある方すべてに当てはまるものではなく、一般化を意図したものでもありません。面接で短期離職が聞かれるかどうかは、会社や場面によって異なる可能性があり、この記事はその結果を約束するものではありません。特定の会社・転職エージェントや働き方を推奨するもの、あるいは避けるべきだと断定するものでもありません。判断にあたっては、ご自身の状況に照らしてご検討ください。

書いている人

こはる

30代前半。いまは営業事務の仕事をしながら、これまでの転職と、その間の空白の時期のことを書いている。

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